これからの季節(というかすでに)マシンの熱さが気になりますね。
特にiMacなんかだと本体上部がめっちゃ熱くなってしまってビックリしたり、最悪熱暴走なんてこともあります。
本体の吸気口(iMacだと本体下部と背面)と排気口を常に掃除しておくことが大事ですが、それだけでは対処できないほど本体に熱が籠もってしまうのも事実。
そんな時に便利なアプリをご紹介。
「Macs Fan Control」で内蔵ファンの動作を制御
内蔵ファンの動作制御のアプリはいろいろありますが、OS X 10.6以上のMacなら「Macs Fan Control」が一番お勧めだと思います。
インストールすると本体内蔵の温度センサーの表示とともにファンの制御方法を設定する画面が出るので、ここでいろいろ設定します。
ちなみに僕のiMac(Mid2011)での設定は基本的に下のような感じ。
上からODD、HDD、CPUです。
あとは本体内部の温度、季節や室温、仕事内容に合わせて微調整して使っています。
静音性が売りのMacが多少うるさくなるのは嫌ではありますが、それよりも熱暴走だったり内部パーツの熱による劣化の方が心配なので熱対策はしっかりした方が良いのかなと思っています。
Macの熱対策に悩んでいる人は是非!
あ、書き忘れていたけど「Macs Fan Control」はBootCampで起動したWindowsにも対応しているのでそこもオススメポイントですよ!
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