Amazonが「さむやん はじめました」とSAMAYANGストアをオープン

さっきFacebookをチェックしていたら「さむやん はじめました」の文字。
なにやらAmazonがSAMAYANG ストアをオープンしたようです。

samyang_lense_showcase02SAMAYANG ストア

知る人ぞ知る、というか、安価な魚眼レンズやちょっとクセのあるレンズなんかを探していると必ず行き着くのがSAMYANGのレンズですね。
その辺のことはAmazonで少し解説されてます。

【SAMYANGの歴史】
1972年設立。当初はCCTV(監視カメラ)用のレンズを多く製造するレンズメーカーでした。2004年に同じくCCTVレンズメーカ-である株式会社正晃と合併。
2006年に初めて一眼レフ用の交換レンズを発売した後は、コンスタントに様々なレンズを発表。近年ではシネマレンズやティルトシフトレンズなど、多様なレンズを製造販売しています。

【誰にでも入手できる価格の安さと、描写性の高さ】
SAMYANGレンズは基本的に電子接点を備えていません。
手動で絞りを決め、手動でピントを合わせていただく必要があります。また、写真にEXIF情報も記録されません。その反面、一般的には高スペックで高価なスペックのレンズであっても、比較的安価で手に入れることが可能。また、単純にカタログスペックだけでなく、抜けのよいその描写力が各方面で好評されている。
※一部ニコンレンズにはCPU内蔵レンズ(AEタイプ)がありますが、AF機能と電動絞りはお使いいただけません。

ということで誰にでもお勧めできるレンズではありませんが、「8mm F3.5が3万円で買える」とか「24mm F3.5ティルトシフトレンズが10万で買える」って言葉にグッときた人は、ラインナップを眺めるだけでもたまらないものがあるのではないでしょうか?
つか8mm F3.5欲しいんですけどね。

でもEマウント用の全周魚眼持ってるからなあ、そう何本も魚眼はいらないよなあ……。
えーと、とりあえずお勧めのレンズ(というか僕が欲しいレンズ)を並べておきますね。

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