※2015年12月14日追記:問題を修正するHot Fixがリリースされています。こちらの記事をどうぞ。
先日「【Mac】Creative Cloudのアップデート後にCPUの使用率が高くなる場合の対処方法」という記事を書きましたが、その後アドビサポートから新たな回避方法が紹介されていますね。
【情報追加】Creative Cloudデスクトップアプリケーションをアップデート後、MacOS環境でプロセスのCPU使用率が増大するという現象について、フォーラムに新たな回避方法を追記しました。 https://t.co/qg1y0LaMI6
— アドビ サポート担当 (@AdobeSupportJ) 2015, 12月 2
Creative Cloud デスクトップアプリケーションをアンインストールする以外の対処といたしまして、
Creative Cloudデスクトップアプリケーションからではなく、ご利用の各製品を起動後、
ヘルプメニューからアップデートを行っていただくことで問題を回避することが可能です。
根本的な問題解決に向けては継続対応中となりますが、上記方法での問題回避も
ご検討くださいますと幸いです。
(クラウドでの同期やTypekit等のサービスに支障が出る点はにつきましては、
誠に恐れ入りますが同様となります)
ということで「各製品を起動後、ヘルプメニューからアップデートを行う」ことで回避できるようです。
「そんな方法で回避できるのかよ!」と思わないでもないですが、Creative Cloud デスクトップアプリケーションをアンインストールするよりはずいぶんマシな回避方法だとは思います。
早くアップデータが提供されることを願ってやみません。
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