ついにOS X 10.11 El Capitanが正式リリースされましたね。
以前「【Mac】USBメモリをOS X 10.11 El Capitan Public Betaの起動ディスクにする方法」という記事を書きましたが、これのコマンドをちょっと変えればPublic Beta版と同じく正式版もUSBメモリを起動ディスクにできます。
でも「ターミナル怖い」という人も気軽に起動ディスクにするアプリがあるのでご紹介。
用意するもの
- 8GB以上のUSBメモリ
- OS X El Capitanインストーラ
- DiskMaker X
起動ディスクの作成方法
簡単です。
DiskMaker Xを起動すると自動的にインストーラを探し出してくれます。後はダイアログに従ってクリックしていけば自動的に作成終了です。
それなりに時間はかかりますが、アプリに任せておけば大丈夫なので気楽に作れるんじゃないでしょうか。
コメント