Macで手軽にAndroidエミュレータを動かす方法いろいろ

あとでちゃんと説明など書き足すかも。
各項目に簡単な説明を書き足しました。
手軽な方から順番に。

BlueStacks

一番手軽な気もするけど互換性が低い印象があるのであまりお勧めはしないかなあ。
これでお目当てのアプリが動けばめっけものくらいの気持ちで試しにインストールしてみるのが良いかも。

Screenshot of www.bluestacks.com
BlueStacks

Andy

僕がいま使っているのがこれ。
Google Play Storeが使える上、最初から「ES File Explorer」が入っているので追加でDropboxを入れておけばFire HDシリーズにアプリを移したい時に非常に便利。

Screenshot of www.andyroid.net
Andy

Genymotion

開発者向けのエミュレータ。もちろん個人でも使える、というか個人だと無料。ちなみに開発用のフルバージョンだと月々€24.99。
特徴は高速なことと機種やOSのバージョンを選んで環境を構築できること。そこまで必要のない人はAndyで充分かな、と。

Screenshot of www.genymotion.com
Genymotion(Genymotionのアカウントが必要)

Android-x86

VMWareでのOSインストールに慣れてて、仮想環境を一括で管理したい人には良いかも。

Screenshot of www.android-x86.org
Android-x86(VMWare fusion等が必要)

Android Studio

Google謹製の開発環境。ということで開発者じゃないとわけがわからないかも。仮想環境を構築するのに一手間かかるのと、そのまま動かすとかなり動作がもっさりしているので手軽にエミュレータで遊びたい人には全く向かない。何かしらの開発をするならこれ。

Screenshot of developer.android.com
Android Studio(速く動かすには工夫が必要)

まとめ

タイトル通り「手軽に」Androidエミュレータで遊びたいならAndyがお勧め。

無理してMacでエミュレータを動かすよりもAmazonで「Android 中古」で検索して実機を安く手に入れる方が簡単とは思うんだけど。

コメント

  1. 金子雅宣 より:

    こんにちは。
    Android-x86 4.4r5なら2009年製のMacbookPro(13インチ)で動きましたよ。(仮想環境を使わずに…ネイティブって言うんですかね?)

    • HWD より:

      > 金子雅宣 さん

      コメントありがとうございます。

      なるほど、Android-x86 4.4r5ならネイティブでも動くんですね。
      全然試してませんでした(笑)。

      こういうのはつい癖で仮想環境にインストールしちゃうんですけど、ネイティブで動かすのも手ではありますね。

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