僕のMac遍歴(2017年12月版)

僕のTwitterを見ている人はご存じのように、ここ数日メインマシンのiMac 27inch (Mid 2011)の調子がすこぶる悪く、仕事にならないため新たにiMac 5K 27inch (2017)を注文した。

で、新しいマシンが来るまでまともに仕事ができないので、暇つぶしに僕のこれまでのMac遍歴を書いておこうと思う。

Performa 5320

僕が最初に買ったMac。
1995年発売。

上の写真はPerforma 5200だけど、モデルナンバーのプレート以外は同じ外見だったはず。

買った当時のOSは漢字talk7.5、プロセッサはPowerPC 603e 120MHz、内蔵HDDは1.2GB、光学ドライブはCD-ROM、メモリは標準で8MB、これに16MB増設して合計24MBで使ってた。
あと外付けのZIPドライブをSCSI接続してた。

あのころはHDD1.2GBもあれば困らないし、ZIPメディア1枚に100MBも入るんだから余裕じゃんって思ってた。
んでこのマシンでDreamweaver 1.0やFireWorks 1.0、Flash 1.0、Illustrator 5.5やPhotoshop 3.0やAfterEffects 4.0とかを動かしてた。
印刷物を作ったら入稿データをZIPに書き出して、ドライブごと印刷屋さんに持って行って、そこの会社で余ってるマシンを1台借りてドライブ接続して読み込ませて、なんてことをしていたなあ。

これはいまでも押し入れの中に眠っていたりする。

iMac DV Special Edition (Slot Loading)

2代目に買ったのはこれ、独りで仕事を始めた頃に持ってたマシン。
初代iMacを買おうかどうしようか躊躇していたら矢継ぎ早にモデルチェンジし、1999年にこのモデルが出たところでデザインと本体色に惚れ込んで購入を決意した想い出。

買った当時のOSはMac OS 8.6、プロセッサはPowerPC G3 400MHz、内蔵HDDは13GB、光学ドライブはスロットローディングのDVD-ROM、メモリは確か最終的に1GBにして使った記憶がある。
外付けのドライブはこのころからUSBになって、3.5インチのフロッピーディスクドライブと640MBの容量に対応したMOドライブと、CD-Rドライブを接続してた。「USB超便利じゃん!」って思った時代。あとFirewire接続のHDDも増設してたな、確か。

当時としてはかなり高性能だったし、USBやFirewireのおかげで外付け機器が充実してたし、その後PowerMac G4を買った後もMac OS Xを入れてサブマシンとして壊れるまで使いたおした。

iBook (Late2001)

初めて買ったノート型のMac、2001年に購入。
ただし基本的に元奥さんのために買ったやつだし、たまに外に持って出なきゃならない時だけ借りてたマシンなのでほとんど想い出がなかったりする。

確かOSはMac OS 9.2のまま使ったと思う。プロセッサはPowerPC G3 500MHz、内蔵HDDは20GB、光学ドライブはトレイ式のDVD-ROM、メモリは256MBのやつを買ったはず。

PowerMac G4 (Mirrored Drive Doors)

2002年に購入。これにナナオの液晶モニタをつけて使ってた。
やっと買った念願の「PowerMac」。だけど届いていきなり電源ユニットの初期不良で起動中に突然電源が落ちたりしたのですぐに交換、その後しばらくしたらさらに電源ユニットに問題があったので、アップルがまったく別のものに無償交換するってことになり、ごつい電源ユニットが送られてきて自分で交換することになったりもした。

買った当時のOSはMac OS 9.2とMac OS X 10.2、プロセッサはPowerPC G4 dual 867MHz、内蔵HDDは60GB、光学ドライブはトレイ式のスーパードライブ(DVD-R/CD-RW)、メモリは確か最終的に2GBにしたはず。

見た目は不細工だしファンはうるさいしってんで、当時いろんなところで「PowerMac G4(不細工)」とか「PowerMac G4(五月蠅)」なんてあだ名をつけられてた。
だけど僕にとってはかなり思い入れのあるマシン、拡張性が高かったので最終的に内蔵ドライブベイ4つに全てHDDを差して使ってたし、本格的に作業環境をMac OS Xに移行したマシンだし、ずいぶん長いこと使ったし。
あ、あとこれに繋げて使ってたApple Pro Speakersは音が良かったなあ。

実はいまでも仕事机の下に転がっている。
そろそろ処分しないとな、とは思っているんだけど。

MacBook (Late 2007)

初めて買ったIntel CPUのMac。
それまでも新しいMacを買うたびに「速いなあ」って感じてたけど、これを買ったときに感じた「速さ」は次元が違った。「PowerPCの存在意義ってなんだったの?」って感じ。

買った当時のOSはMac OS X 10.5、プロセッサはIntel Core 2 Duo 2.0GHz、内蔵HDDは80GB、光学ドライブはスロットローディング式のスーパードライブ(DVD-R/CD-RW)、メモリは確か最終的に4GBにしたはず。

それまで持ってたiBookのリプレイスのために買って、んで、結局これも元奥さんが基本的に使うマシンでたまに必要な時に借りて使ってた。
iBookは僕の実家にあげた。

iMac (24inch, Early 2008)

これ発表された直後に予約した想い出。
この頃になるとPowerMac G4ではAdobe関係のソフトがもっさりとしか動かなくなってたし、Classic環境(Mac OS X上でMac OS 9をエミュレートして動作させる環境)も必要なくなっていたしということで、メインマシンをIntel CPU環境へ移行。

買ったのは当時「特松」と呼ばれた最上位モデルで、OSはMac OS X 10.5、プロセッサはIntel Core 2 Duo 3.06GHz、内蔵HDDは1TB、光学ドライブはスロットローディング式のスーパードライブ(DVD-R/CD-RW)、メモリは4GB、後に6GBに増設、モニタは24インチ。

それまでメインで使ってたPowerMac G4からは体感で2〜3倍の処理速度と動作の静かさにかなり衝撃を受けたマシン。
ついでにアルミニウムの一体型筐体と背面のつや消しブラックがすごく格好良く感じた。

ガンガン使っていたらグラフィックボードが故障して動作はするけど画面がまともに映らないという状態になって引退。しばらくはリモートデスクトップで接続して使ったりもしたんだけど、最終的に分解してパーツ取り後、欲しいって言ってくれた人に差し上げた。

MacBook Pro (13inch, Mid 2009)

マシンの発売は2009年だけど買ったのは2010年になってから。
実はこのころ離婚したので急遽自分用のノート型が必要になり、安くすませるためにApple Storeの「整備済製品」コーナーで前年発売の型落ちモデルを購入したのだ。

買った当時のOSはMac OS X 10.5、プロセッサはIntel Core 2 Duo 2.26GHz、内蔵HDDは160GB、光学ドライブはスロットローディング式のスーパードライブ(DVD-R/CD-RW)、メモリは4GB。

これは現在も現役で使用中、OSをMac OS X 10.6.8、内蔵HDDを500GB、メモリを8GBにアップグレードしている。
OSのバージョンはもっと上げられるんだけど、このバージョンまでしか動かないソフトがあることと、動作が遅くなるのが嫌だということでこの状態。
普通に使う分にはこれでもあんまり困らない。

そろそろ買い換えようかと思っていたんだけど、メインマシンのリプレイスを優先することにして、しばらくこのままで使う予定。
ちなみにソフトの互換性問題はメインマシン上のVMware FusionでMac OS X 10.6 Serverを動かすことで解決している。

iMac (27inch, Mid 2011)

本当は2012年に出る新機種を狙ってたんだけど、iMac (Early 2008)のグラフィックボードが故障したので急遽購入することになったマシン。
いまこれを使ってこの記事を書いている。

この時も最上位モデルを購入、OSはMac OS X 10.7、プロセッサはIntel Core i7 3.4GHz、内蔵HDDは1TB、光学ドライブはスロットローディング式のスーパードライブ(DVD-R/CD-RW)、メモリは16GB、モニタは27インチ。
いまはOSはOS X El Capitanの状態。

それまで使っていたマシンと比べてやはり処理速度が大幅に向上、特に重い作業をしているときのマシンへの負荷のかかり具合が大幅に減ったように感じた。

だけどグラフィックボードの不具合でリコールがかかって2014年に無償修理、その後2016年にグラフィックボードが故障して有償修理、さらに2017年12月に入ってからまたグラフィックボードの調子が悪くなり、負荷のかかる作業をすると画面が乱れたり、いきなり再起動がかかったり、まともに起動しない場合が出てきたので、新しいiMacに買い換えることに決定、届いたら引退の予定。

ちなみにこの記事を書いている間に2度、強制的に再起動されてしまったが、WordPressの自動下書き保存機能で救われた。

なんかね、僕の使い方が悪いからなのか、うちの環境が悪いからなのか、それとも何か根本的な問題があるからなのか、iMacのグラフィックボードの故障が多すぎる気がするなあ。

iMac (Retina 5K, 27inch, 2017)

そんなわけでこないだ注文して到着を待っているマシン。

2代続けて最上位モデルを選んだもののグラフィックボードの故障に見舞われ続けているからという理由で、今回は27インチの最下位モデルを選択、CPUはIntel Core i5 3.4GHz、内蔵HDDだけカスタマイズしてFusion Driveの2TB、メモリは標準の8GB。
メモリは後で増設の予定。

ネットでいろいろ調べたらiMac (27inch, Mid 2011)のCore i7 3.4GHzマシンよりもiMac (Retina 5K, 27inch, 2017)のCore i5 3.4GHzマシンの方がベンチマークの結果が良いみたいだけど、どうなんだろうね。

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